もしもぼくがかみさまだったら
じんせいとかいうなのぶがわるいばくち
はやうにとっくにはいしして
もえるごみのひにまとめてぽいっだ
おなじあほうでもおどらにゃそんそん
かおうかがっているばっかで
つれづれこううして
おそれされんさでみちもせまに
だれにもなれないだれでもないまま
きっといっしょうしっとしっとして
またとなりのしば
ありきたりもよくいえばたいしゅうせい
みぎならってこねこがないた
つばさがなけりゃ、そらをふらしてくれりゃいい
せかいじゅうだれもかみだのみで
みらいもなにもみいだせない
あらなわでつれるような
いのちにこたえわない
このよにてばやくをわかれして
でんぱにのってゆめのゆめ
ぼくはぼくはうまれかわる
りんねてんしょう
あのよってやつはいごこちいいようだ
だれもここにはかえらないもんな
かれのことばをかりるならこうだ
どんなえがおでぼくをてまねいているんだい
かしょくしょうふとうこうじしょうへき
こどものころのゆめ
ばいたひすぱらのいあはいーv(two to five
しょけいだいさつじんのせいとうせい
もうなにもかもみみをふさいでしまいたいな
おしえておくれきょうびのよの
かみさまのつくりかたを
おしえておくれひとは
ひとをさばいていいのだろう
どれだけどろがどろをこねたって
どろいがいつくれやしない
きみもきみもうまれかわれ
りんねてんしょう
はいたはいたあさってのさいじょう
こすったもんだであいのけつぼうしょう
このみらいにこたえもせいかいも
そんなもんはのぞんじゃいないってんだ
ああもうやめた
すべてしつくしてしまえばいい
せかいじゅうだれもかみだのみで
みらいもなにもみいだせない
ひとしいしあわせなど
ゆめゆめねがいやしない
このよにおわりをつけておいて
おえるななんてなにさまだ
すべてすべてうまれかわれ
りんねてんしょう