ちいさな ちいさな できごとに なやんでいたのは なぜだろう
あとから あとから あふれてく なみだが ほほをつたうよ

ゆめなんて ことを おおげさに とらえすぎていたのかなあ
きみに もらった ことばたち それだけ しんじてた
ひさびさに みた ふるさとの そら あのころの
ゆめに ほら また わたし つつまれた

きみの えがおや てのひらに つたわる おんど おぼえてる
こんなに すきで いてくれる いま いうよ ありがとう
かきつづけてく ダイアリー ほしかったのは メロディーのかぜ
とかいに だって はなは さく きょうも わたしは あるいてゆく

すこしだけ きょりが とおくて ふあんにさせてしまっても
きみが わたしを てらしてる たいようみたいに
くもりぞらの すきまに かおだす ひとすじ
の ひかり あらたな みちに ふりそそぐ

あのひの こたえ ひとばんじゅう なやんだから いまがある
そんな ひびも あるけど また あるいてゆこう このさきを
まだ つづいてく みらいたち どんなことが まってるだろう
それでも きみが いてくれる そうさ ここから はじめよう

きみの えがおや てのひらに つたわる おんど おぼえてる
こんなに すきで いてくれる いま いうよ ありがとう
かきつづけてく ダイアリー ほしかったのは メロディーのかせ
とかいに だって はなは さく きょうも わたしは あるいてゆく
きょうも わたしは あるいてゆく