弱みは見せるまい
打ち立ての上がらない日々そのもの
きみは涙を飲みすぎてる
重くなってるまぶた
自尊心その他
おとさぬように見開いて
曖昧にしようこの線と線を
毎晩生まれ変われたら
何ひとつないよ 何も残さない
足掛けをつけたまま行く
この戦いの意味は
答えの出ない毎日
それでも
きみの涙の中で泳ぐ
近づいてるってわかる
同期後悔
混ざらぬように承行んで
曖昧にしよう地上の線の上
埋談飛ばし登れたら
何ひとつないよ 支えるものもない
バランスを崩しながらでも行こう
装充感をへし折ったコントロールできないよ
何百マイル先をずっと見つめ続けて
毎晩生まれ変わるよ
考えるより先に次の僕へ