あかりがおればかげができるといった あの日のきみのこえがわすれられずに つよくありたいとねがい ろうそくをけしたゆび ひのわつさにいのちをおぼえて ぼくのこあがはじける ぐれんのあいがこころをやいて かぜにまよえばなみだがおちる きずつきながらみらいしんじて またさきへそのさきへいこう おもってとれせんとあくひかりとやみろ まなかにこたえをさがつづけて いなずまよりもはやくきぼうをのぱるすやとる わかりあえたなかまとゆめをみていばらのみちおかける がれきのそらはぼくらのきずな おそうまやかしけちらしてやる たたかいのはてになにもなくても またさきへそのさきへいこう うしなわれたいることすらあたりまえのようなせかいで うつろなしょうにもとめるのば やさしいきみをまもるため ぼくはおれにてもなれる ぐれんのあいがこころをやいて かぜにまよえばなみだがおちる きずつきながらみらいしんじて またさきへそのさきへ いこういこう