In der Revolutionnacht かくめいのよるに うんめいのよるに だれをしんじ なにをえらぶのか かくめいのよるに うんめいのよるに だれがえらび なにをわらうのか このよるに たちどまるみちは こうたいとおなじ かくめいのよるに うんめいのよるに だれをわらい なにをなげくのか かくめいのよるに うんめいのよるに だれがなげき なにをこわすのか このよるに たちどまるみちは こうたいとおなじ でも そまりつづけるては こうかいとにてる ふきあれるかぜに まいおちるはなびらは つきよのこちょう はかなくゆらめいて みおくるせなかで まいあがるそうよくに きえないほのお たくした せんたくのときは とうとつにれいこくにかねがなる とおくでひびいたじゅうせいがいまみみもとでさざやく かこをかたるものはいらないかたるべきはみらい ひきがねにゆびをかけながら ちかいのくちづけを よあけをまつかくめいのよるに せいぎとはなにか ただしいのはだれか こたえなきといは こくうをまい ままむじょうにかねがなる いつのよにもただれきしはしょうしゃとともにある はいしゃをなぎこえおえをほふるたえずくうきょなかぜがふく ほんとうのてきはなにか ほんとうのおうはどこなのか このせかいにはたしてすくいはあるのだろうか ああ らくえんはどこにある うんめいのさいはとうとつにざんこくなかぜがふく きのうさいていたわらいごえ きょうはつめたいつちのなか かこにすがるものはいらないつかむべきはみらい ぐれんのいしをともし ながらちかいのはなたばを よあけをうがつかくめいのあとで あかくもえるあかつきのなか あかくゆれるたそがれのゆめ