Hontou No Oto

Kokia

Composición de: KOKIA
ほんとうはたおれそうですごくこわかったよ
ばかみたいにはしあがりたってへいぜんをよそおっていた
ゆめばかりかたっているようにみえたかもしれないけど
それしかできなかったんだよ

かっこつけるしかないようなありさまで
てをのばしてもつかめるものなんてなんてない
げんじつとゆめのはざまでひっしに
たっていようとした

きょうだいなおうこくではえそらごとがつづいている
ありあまるじょうほうにいつしかのみこまれてく
ほんとうのおとをききのがさないよう
たちどまりじぶんのおとをさがしているよ

わたしはいまなにをしんじていいのか
こころにひびくひっしいなものをみせて
ほんとうのおとをきかせてほしいの
じゃないとこのせかいは

なにもかもがかざりたてられほんとうのすがたをうしなってしまった
わたしのすむこのせかいはこのままじゃ
あまりにもかなしすぎる

かっこつけるしかないようなありさまで
それでもこのままさびつくよりはいい
ほんとうのおとをきかせてほしいの
じゃないとこのせかいは
なにもかもがえそらごとのよう
こころにひびくひっしいなものをみせて
げんじつとゆめのはざまでひっしに
たっていようとした

ほんとうのおとをきかせて
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