きみのそのじゅうゆうがまぶしすぎる というしょうじょに そんざいするいみすらみつけられなくても とこたえた ひとがもし ないものばかりを ねだるいきものだとしたら ああ ぼくたちがほんとうにほしい ものはいったいなんだろう それからのしょうじょはただひたすらに もがいたあげく こみあげるむなしさにきずいたとき あらたなはっけんを ぼくたちはいつもゆめをみる ことであすへのとびらひらく ああ このせかいにたしかなものなど ないことをしってても きっとある まだみぬばしょには ぼくたちをまつはなか あきることになれてかそくしてしまう そのまえに そこがもし このよのはてでも ひとがむだだとわらっても ともにいこう あきらめるよりも こわいことなどないのだから